1. 画面上部の「ファイル」メニューで、「ファイル」＞「テーマを保存」と選択します。

2. オプションをクリックします：

   • テーマセレクタに追加：テーマの名前を入力して、Return キーを押します。テーマがテーマセレクタの「マイテーマ」カテゴリに表示されます。

   • 保存：テーマの名前を入力して、保存場所を選択します。

     iCloud に保存した場合、次回 iOS デバイスで「Keynote」を開いたとき、プレゼンテーションマネージャにダウンロード可能なファイルとしてテーマが表示されます。

カスタムテーマを保存したり、だれかにテーマを送ってもらったりした場合は、「Keynote」で使用できるようにそのテーマをインストールする必要があります。インストールしたテーマは、テーマセレクタに追加されます。カスタムテーマの保存時に「テーマセレクタに追加」を選択した場合は、この手順をスキップしてください。

• テーマファイル（ファイル拡張子「.kth」）をダブルクリックして、「テーマセレクタに追加」をクリックします。

  新規プレゼンテーションをテーマセレクタからではなく、常に同じテーマから開くように「Keynote」を設定できます。画面上部の「Keynote」メニューで、「Keynote」＞「環境設定」と選択します。「一般」パネルで「テーマを使用」を選択し、「テーマを変更」をクリックしてテーマを選択します。

各ソースから iOS デバイスにテーマをインストールするには、以下の操作を行います：

• iCloud：デバイスで「Keynote」が iCloud を使用するように設定されている場合、テーマは プレゼンテーションマネージャ に表示され、テーマバッジで分かります。テンプレートのサムネールをタップしてから、「インストール」をタップします。

  参考： アカウントを iCloud Drive にアップグレードすると、インストールされている OS X および iOS のバージョンによっては同期が機能しない場合があります。詳しくは、この Apple サポート記事を参照してください。

• AirDrop：画面下部から上にスワイプしてコントロールセンターを開き、「AirDrop」をタップします。検出オプションをタップし、AirDrop メッセージが表示されたら「追加」をタップします。

• メール：「メール」で、添付ファイルをタップしてから、画面をタップします。画面上部にある をタップし、「Keynote で開く」をタップしてから、「追加」をタップします。

• WebDAV サーバ：サーバからテーマをダウンロードしてから、画面をタップします。画面上部にある をタップし、「Keynote で開く」をタップしてから、「追加」をタップします。

テーマがテーマセレクタの「マイテーマ」カテゴリに表示されます。

WebDAV サーバと iOS デバイスを使用する方法については、WebDAV サーバを使用してプレゼンテーションを保存するを参照してください。「iTunes」を使ってファイルを転送する方法については、「iTunes」を使用してファイルを転送するを参照してください。

1. テーマセレクタで、Control キーを押しながらテーマ名をクリックして、「名称変更」または「削除」を選択します。

2. 名前を変更する場合は、新しい名前を入力して Return キーを押します。

   カスタムテーマは常に、テーマセレクタの「マイテーマ」カテゴリに、追加された順番で表示されます。それらを並べ替えることはできません。

テーマを保存した後で編集することはできません。ただし、以前のテーマを基にして新しいテーマを作成することができます。

最初にカスタムテーマをインストールして、テーマセレクタにそのテーマを表示する必要があります。

1. 「ファイル」＞「新規」と選択して、編集したいテーマをダブルクリックします。カスタムテーマは、テーマセレクタの「マイテーマ」カテゴリ内にあります。

2. 変更を加えてから、プレゼンテーションを新規テーマとして保存します。

新規テーマの作成後に、古いテーマを削除できます。