プレゼンテーションを保存する/名前を変更する
「Keynote」では作業中にプレゼンテーションが自動的に保存されるため、手動で保存する必要はありません。プレゼンテーションの名称を変更したり、異なるバージョンを作成したり、別の場所に保存したりできます。
「Keynote」以外のフォーマットでプレゼンテーションを保存したい場合は、別のフォーマットでプレゼンテーションを書き出します。
プレゼンテーションを保存する
「Keynote」により、新規プレゼンテーションに「名称未設定 1」などのプレースホルダ名が付けられ、デフォルトの場所に保存されます。プレゼンテーションのタイトルを指定して、別の場所に保存できます。
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Option キーを押したまま、画面上部の「ファイル」メニューから「ファイル」>「別名で保存」と選択します。
「別名で保存」が表示されない場合は、メニュー項目の選択時に Option キーが押されていることを確認してください。
「別名で保存」フィールドに名前を入力します。
1 つまたは複数の タグ を入力します(オプション)。
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「場所」ポップアップメニューをクリックして、プレゼンテーションの保存先を選択します。
Mac またはサーバ上のフォルダに保存したり、iCloud に保存したりできます。
ヒント: ポップアップメニューに目的の場所が表示されない場合は、「その他」を選択してさらにオプションを表示してください。
「保存」をクリックします。
プレゼンテーションを iCloud に保存すると、プレゼンテーションは Mac ではなくサーバに保存されます。プレゼンテーションは自動的にお使いの iPad、iPhone、または iPod touch に表示され(iCloud を設定している場合)、iCloud アカウント にサインインしているコンピュータまたはデバイス上で変更を加えると、いつでもアップデートされます。Mac の「保存」または「開く」ダイアログで表示される「iCloud Drive」フォルダを使用すると、iCloud に格納されている項目を簡単に知ることができますが、それらのファイルにアクセスするには、インターネットに接続していて、iCloud アカウントにサインインしている必要があります。
プレゼンテーションの名前を変更する
Keynote ウインドウの上部でプレゼンテーションの名前をクリックしてから、新しい名前を入力します。
ダイアログの外側をクリックすると、ダイアログが閉じます。プレゼンテーションを開き、画面上部の「ファイル」メニューで「ファイル」>「名称変更」と選択してから、新しい名前を入力することもできます。
プレゼンテーションを複製する
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「ファイル」>「複製」と選択します。
新しいプレゼンテーションが開き、プレゼンテーションの上部で名前が選択されています。
新しい名前を入力します。
プレゼンテーションを以前のバージョンに戻す
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画面上部の「ファイル」メニューで、「ファイル」>「バージョンを戻す」と選択して、オプション(「最後に開いたバージョン」または「すべてのバージョンをブラウズ」)を選択します。
最後に開いたバージョン:最後に開いたときから、プレゼンテーションに加えた変更がすべて削除されます。
すべてのバージョンをブラウズ:プレゼンテーションのタイムラインが開き、右側に目盛りが表示されて、プレゼンテーションをオープン、保存、複製、ロック、名称変更、および元に戻したときをすべて示します。
「すべてのバージョンをブラウズ」を選択した場合、タイムラインに沿って表示される目盛りをクリックすると、バージョンが表示されます。
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目的のバージョンが見つかったら、以下のいずれかを実行します:
プレゼンテーションをそのバージョンに復元するには、「復元」をクリックします。
このバージョンを新しいプレゼンテーションに複製するには、Option キーを押しながら「コピーを復元」をクリックします。
プレゼンテーションを変更せず、そのままの状態を保つには、「終了」をクリックします。