「Keynote Remote」を使用する
iOS デバイスで「Keynote」の Remote 機能を使用して、Mac でのプレゼンテーションの再生を制御できます。それには、iOS デバイスと Mac に「Keynote」がインストールされていて、Wi-Fi がオンになっている必要があります。
「Keynote Remote」はマルチピア接続を使用します。これにより、最新バージョンの「Keynote」がインストールされている新しい iOS デバイスと Mac コンピュータが近くにある場合は、同じ Wi-Fi ネットワーク上になくても Wi-Fi 経由で接続することができます。Wi-Fi に接続された古いデバイスまたは Mac コンピュータで「Keynote Remote」の使用に問題がある場合は、それらを同じ Wi-Fi ネットワークに追加してみてください。詳しくは、この Apple サポート記事を参照してください。
デバイスを Mac でのプレゼンテーションのリモートコントロールとして設定する
リモートコントロールとして使用したい iPad、iPhone、または iPod touch で「Keynote」を開きます。
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プレゼンテーションマネージャで、 をタップしてから、「続ける」をタップします。
これでデバイスに「Remote を設定」画面が表示されます。
Mac で「Keynote」を開き、画面上部の「Keynote」メニューで、「Keynote」>「環境設定」と選択します。
「環境設定」ウインドウで「Remote」をクリックしてから、「使用」を選択します。
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リモートコントロールとして使用したいデバイスの横の「リンク」をクリックします。
Mac とデバイスに 4 桁のコードが表示されます。
4 桁のコードが一致することを確認し、「確認」をクリックしてから、「Keynote」環境設定を閉じます。
デバイスをリンクしたら、リモート・コントロール・デバイスからプレゼンテーションを制御できます。
別のデバイスからプレゼンテーションを制御する
Mac でプレゼンテーションを開きます。
リモートコントロールとして使用したい iPad、iPhone、または iPod touch で「Keynote」を開きます。
プレゼンテーションマネージャで、 をタップします。
「再生」をタップします。
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プレゼンテーションの再生を制御するには、以下のいずれかの操作を行います:
次のスライドに進む:iOS デバイス上で、スライドをタップするか、スライドを左にスワイプします。
前のスライドに戻る:iOS デバイス上で、スライドを右にスワイプします。
特定のスライドにスキップする:左上隅にあるスライド番号をタップしてから、表示したいスライドをタップします。
プレゼンテーションの再生を停止する: をタップします。
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プレゼンテーション中にリモート・コントロール・デバイスに表示する内容を変更するには、以下のいずれかの操作を行います:
現在のスライド、次のスライド、または発表者ノートを表示する: をクリックしてから、レイアウトを選択します。
タイマーまたは現在の時刻の表示を切り替える:画面の上部にある時刻またはタイマーをタップします。
リモート・コントロール・デバイスにリンクされているプレゼンテーションデバイスを変更する
リモートコントロールとして使用する iPad、iPhone、または iPod touch で「Keynote」を開きます。
プレゼンテーションマネージャで、 をタップします。
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「デバイス」をタップしてから、以下のいずれかの操作を行います:
別のプレゼンテーションデバイスを追加する:「デバイスを追加」をタップし、画面に表示される指示に従います。
別のプレゼンテーションデバイスに切り替える:別のデバイスの名前をタップしてから、「終了」をタップします。
プレゼンテーションデバイスを削除する:デバイスの名前を右にスワイプし、「削除」をタップします。
Mac からリモート・コントロール・デバイスのリンクを解除する
Mac で「Keynote」を開きます。
画面上部の「Keynote」メニューで、「Keynote」>「環境設定」と選択します。
「環境設定」ウインドウで「Remote」をクリックしてから、「使用」を選択します。
デバイスの横の「リンク解除」をクリックします。
リモートコントロールは使用しなくても、すでにリンクされているデバイスのリンクを解除したくない場合は、「使用」の選択を解除することもできます。デバイスを再度使用したい場合は、「使用」を再度選択します。
参考: 以前に App Store から入手可能だった古い Keynote Remote App はサポートされなくなりました。