自動再生ナレーションを録音する

説明者のナレーションとは、各スライドについて説明する、スライドに同期した録音のことです。説明者のナレーションを録音するには、話しながら自然な速さでプレゼンテーションを進めます。各スライドやビルドを進めていくと、声とタイミングが記録され、閲覧者がプレゼンテーションを再生するときのために保存されます。

スライドの記録モード

説明者のナレーションを録音する

  1. 記録を開始するスライドを選択します。

  2. 右側のサイドバーの上部にある「オーディオ」タブをクリックします。

    サイドバーが表示されていない場合、またはサイドバーに「オーディオ」タブがない場合は、ツールバー「書類」ボタン をクリックしてください。

  3. 「記録」をクリックします。

    記録モードでは、現在の時刻、現在のスライド、および次のスライドが表示されます。レイアウトを変更して発表者ノートやタイマーなどを表示するには、「レイアウト」ボタン をクリックしてから機能を選択します。

  4. プレゼンテーションの記録を開始するには、ウインドウの下部にある 「記録」ボタン をクリックします。

    タイマーは記録開始 3 秒前からカウントダウンします。

  5. マイクに向かって明瞭に話し、ナレーションを録音します。

  6. 次のスライドに進むには、スライドをクリックするか→キーを押します。

    「一時停止」ボタンをクリックして、いつでも記録を一時停止できます。記録を再開するには、「記録」ボタン をクリックします。

  7. 完了したら、「記録」ボタン をクリックして記録を停止します。

  8. Escape(Esc)キーを押して記録を保存し、プレゼンテーションを終了します。

説明者のナレーションを録音した後で新しいスライドを追加した場合、録音とプレゼンテーションが同期しないことを警告するアラートが表示されます。説明者のナレーションを削除するには、「書類」サイドバーの「オーディオ」タブで「消去」をクリックします。